【 ビザンチン スペード文鉢 11～14世紀頃 海揚がり品 】

商品説明 ビザンチンは東ローマ帝国（395-1493）の別称で、
コンスタンティノープル（現イスタンブール）を
首都として主に現在のギリシャとトルコを中心とした
地域を支配していました。本作品は11世紀頃から発達
した刻線文の施された鉛釉陶器で、赤色の素地の上に
白化粧土を掛け、その上から釘状の工具で文様を彫られた
ビザンチン陶器の代表的なタイプです。

見込みの文様はスペードにも見えますが何かの植物を
表している可能性もあります。

またビザンチン陶器のほとんど海底からの海揚がり品で
この作品も同様となっています。
詳しい状態は画像をご覧ください。
他にもビザンチン陶器を出品しています。
どうぞよろしくお願いします。

＊説明文の下にも画像がありますのでご覧ください。

サイズ 径：約20cm 高さ：約7cm

その他 当方の思いとあまりにかけ離れている場合は出品を取り消すこともあります。

皿立てなどは含まれません。

落札からお振込みまで3日以上掛かる場合は事前にご連絡ください。

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この商品説明はオークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレートで作成されています。
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