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【中古】五人の賞金稼ぎ／若山富三郎，伊吹吾郎，大木実，工藤栄一（監督），津島利章（音楽）

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若山富三郎，伊吹吾郎，大木実，工藤栄一（監督），津島利章（音楽）
販売会社/発売会社：東映ビデオ（株）(東映ビデオ（株）)
発売年月日：2018/06/13
JAN：4988101200443
敵も味方もクセ者ぞろい／五人狼にもう一匹、とんでもない奴が飛び出した！／無敵の賞金稼ぎ！／若山富三郎の“しころ市兵衛”！！／落城せまる小さな砦で、市兵衛ら五人の無法者が千数百の敵を迎え撃つシリーズ第二弾！！／江戸小石川で施療院を営むしころ市兵衛のもとに、一人の男が現われ、一揆の手助けをして欲しいと言ってきた。野州黒羽領から来たという男の話によると、黒羽五万八千石、大関佐渡の守が公儀の役職につきたいばかりに江戸城本丸の修復を引き受け、百姓に重税を賦課。その負担に耐え切れず、餓死する者や斬首される者が相次ぎ、百姓たちは仮ごしらえの砦に立てこもったのだった。男の必死の願いに、市兵衛は砦へと旅立った。そんな彼に従うのは、施療院で治療を受けていた大倉流棒術の達人・陽炎、龍造寺流棒手裏剣の名手・鬼塚隼人、新当流抜刀術の使い手・望月弥太郎。一流の賞金稼ぎをひきつれて、ちっぽけな砦に乗り込んだしころ市兵衛は、藩主みずからが陣頭指揮に立つ千数百の軍勢を前に、あっと驚く新兵器と、超人的頭脳で編み出す数々の作戦をもって、雲霞のような大軍を蹴散らしていく！／前作「賞金稼ぎ」で八方破れの活躍を魅せた若山富三郎が、再び無敵の超人・市兵衛に扮して暴れまくるシリーズ第二弾。敵役に伊吹吾郎を迎え、「十三人の刺客」の工藤栄一監督が息つく暇もないスリルと迫力の連続で描破した痛快編！