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甚秋陶苑伊藤成二白土湯呑小常滑焼手作りろくろ伝統工芸士手挽き湯飲日本製 seiji ito ギフト

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『甚秋陶苑伊藤成二白土湯呑小常滑焼手作りろくろ伝統工芸士手挽き湯飲日本製 seiji ito ギフト』はヤフオクでから11月14日 12時 54分に出品され12月04日 12時 54分に終了予定です。即決価格は4,505円に設定されています。現在944件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。東京都からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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白土湯呑
甚秋陶苑 / 伝統工芸士伊藤成二

白土急須(大)、白土湯呑(小)

急須に適した素材と技術が揃い、
多くの愛される茶器が生まれる愛知県常滑市。
一筋に急須職人として、常滑の土とろくろと向き合い、作り続けて半世紀。
伝統の良さを大切にしながら常に新しい感覚をとり入れ、
探究を続ける伊藤成二さんの茶器たちです。

手仕事の自然な風合いを大切に

ゆったりとした時間の流れる常滑。
菊の花びらのように模様がひろがる「菊練り」。
昔からのあぐらで挽く、ろくろスタイル。
手に包まれた土から流れるようにあっという間に、
そしてとても繊細に一つ一つが形作られていきます。
削りは入れず、道具も最低限、ろくろで挽いた時の風合いをできるだけ残すことを意識しているそうです。
湯呑たちは高さを揃えるために途中で土を切ることはせず、
最後まで手で挽きあげた勢いを大切に作られています。
のびやかな自然体の趣を感じていただければと思います。

もみがらと個性

白土急須(小)、白土湯呑(小)

足もとへと変化する表情。
形を作り、本焼成した後にもう一度「もみがら」の中に入れて焼き上げます。
そうすると埋まっているところと、そうでないところと表情の変化が生まれます。

同じ手順で作っても、同じ表情になることはなく、
もみがらの量や焼成の火加減、土の成分、いろんな要因によって様々な表情を見せてくれます。
ぜひ一期一会の出会いをお楽しみいただければ幸いです。

白土湯呑(小)

すっと馴染む常滑白土の風合いが魅力なシンプルなフォルム。
お茶の色がきれいに映えるよう内側は白くなっていて、
釉薬もかかっているため汚れもつきにくくて安心です。

急須・湯呑、それぞれ大と小サイズをご用意しています。
急須(小)は湯呑(小)で約2～2.5杯分
急須(大)は湯呑(小)で約5杯分
急須(大)は湯呑(大)で約3杯分です。
大の急須と小の湯呑など、ライフスタイルに合わせた組み合わせをお選びいただけます。

湯呑は専用の個箱に入れてお届けします。
「甚秋」の文字を伊藤成二さんに書いていただいたオリジナルの仕様です。

商品情報

原産国	日本
産地	愛知県常滑市
素材	常滑焼せっ器
サイズ	急須(大):W170×D113×H127mm 約600ml 急須(小):W152×D94×H103mm 約330ml 湯呑(大):φ69×H75mm 約180ml ＞湯呑(小):φ66×H59mm 約115ml 花器:φ34×H165mm
レンジ	不可
食洗機	不可